道を往くこと雲の如し

身も心も気の向くままの放浪日記

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活動再開の旅⑤(小岩井)

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憧れの小岩井農場。
バイクで何度も盛岡界隈は泊まったり通過したりしてきたけれど、
時間の限り温泉をハシゴしていたこともあって、
バイクを停めてゆっくり観光する、ということがなかったので
気にはなっていたけれど、来たのは今回が初めて。

前日も下北半島を熱中症と戦いながら南下して、
途中何度もソフトクリーム食べたいという衝動が起こり、
でもどうせ食べるならコンビニのではなく小岩井で、と心に決めて、
何のためだか意味不明な禁欲を貫いてのこの日の小岩井農場となった。

到着してすぐバニラ・はっさくミックスソフトを食べた☆
早く食べないと熱気でどんどん溶けるので、気付いた時には食べ終わっていた。。

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週が明けて月曜日のこの日。
先週末のドタバタのその後の連絡がいつ来るか?とちょっとこの日の青空ほどには
気持ちが晴れていた訳ではなかったけれど、
そこそこに賑わっていた牧場のお客さんたちの嬉々とした様子とのどかな岩手弁に気を紛らわせながら徘徊。

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こういうトラクターについ必要以上に興味を抱いてしまう。。
客車のお客さんの視線も気にならずしげしげと見入る。
何とも言えずカッコいいと思う。
売店で売っていたトラクターのミニカーも延々眺めたけれど結局買わずに店を出た。
勿体無いと思ったのではなく、そのうちもっと立派なのを買ってやろうと思ったから。

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ミルクバーに寄って飲んだ1本100円の牛乳。
濃くて美味しかったなあ。
あっという間に飲み干してこれまたちょっと寂しい。。
でも炎天下で冷たい物飲み過ぎるとすぐお腹がおかしくなるからこれで我慢。
今回の旅の途中、ずっとこんな感じで我慢の連続。

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宮沢賢治の世界。
農場が出来た時の最初のサイロが今もそのまま保存されている。
二号サイロで1908年製。もう105才。
真っ青な空にレンガがとても映えて美しい。
この景色を見れただけでもここに来て良かったと思う。
相棒もここに持ち込んで一緒に写真撮ってやりたかった。

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こちらは今も使われている一号牛舎。
1934年製。
馬に牛に連日楽しい今回の旅。

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牧場の売店でトラクターのミニカーの代わりに買ったお土産。
要冷蔵の食品も一緒に買ったのだけど、レジのお姉さんに、
この子たちも冷やして送りますか?って聞かれたので、
これだけは持って帰りますって言って持って帰ることにしたです。
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  1. 2013/08/29(木) 23:09:10|
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活動再開の旅④(尻屋崎)

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尻屋崎。
前日はむつ市内に泊まって、この日の予定は夜までに弘前へ。
その前に下北半島の角っこを制覇しようと思ってまずここへ。
相変わらず毎日暑い!

寒立馬というのが放牧されているということだったので
どこに居るのかとキョロキョロしながら来てみると
岬のさきっちょの灯台の下にお馬さん集結中。

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カメラ向けてじーっと見てるとお馬さんだんだんこっちに向かって来るからちょっと焦る。
色もさまざまなお馬さん。
大きい!
間近で見ていると仔馬まで迫力満点。

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日曜日の午前中。
入れかわり立ちかわり観光客がやって来るけれど
そんなことも気にせずお馬さんはひと所にかたまって、
飛んでくるハチやアブを尻尾で払ったり、身をピクっと震わせて追い払っている。
ゆったりとした時間。

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風車を飾れば恐山のお地蔵さんみたいだあと思いながら岬の突端に立ってみる。
半島の北側の海と東側の太平洋のちょうど角に当たる岬。
東京で見る海はいつもあんなに黒く見えるのに、
よく晴れた日の東北の海はいつ見てもとっても青い。

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これ以上先には行きようがないところまで走って来たんだな~っていう遥々感と達成感。
日頃都内の高層ビルに閉じこもっていると、こんな景色が存在することすら思い出すこともないけれど、
こういう景色の前に立つと、日常の風景の現実味がどんどん薄れていく気がするのが不思議。

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尻屋崎からほど近いヒバの埋没林を散策する。
看板の説明によれば、
350mの区間にこういう立ち枯れたヒバが186本。
12世紀ごろに砂浜からの飛砂に埋もれて立ち枯れたのだそうな。。
誰もいない静かな森。


テーマ: - ジャンル:車・バイク

  1. 2013/08/29(木) 01:02:14|
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プロフィール

道雲

Author:道雲
山の緑が大好きな男です。

千葉の田舎で暮らしています。
バイクが相棒の放浪癖。
身も心も地表を漂っています。

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